REPORT 現地レポート

Window5[第1戦]日本87-74バーレーン:猛追される中、河村勇輝選手とテーブス海選手の若きガード陣の活躍で勝利

2022年11月12日

 「FIBA ワールドカップ 2023 アジア予選(Window5)」の初戦はアウェーにて、バーレーンと対戦。序盤から張本天傑選手(名名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が次々と3ポイントシュートを沈めて点差を開きます。しかし、後半にバーレーンに猛追される中、終盤に河村勇輝選手とテーブス海選手の若きガード陣がチームを引っ張り、87-74で勝利しました。

 フリースローで先制点を挙げた張本選手がその後は3ポイントシュートで得点を重ね、第1クォーターから14点を決める活躍で24-10とリードします。第2クォーターはバーレーン#11Mustafa Husein Ali Ahmad Rashedに4本の3ポイントシュートを決められます。しかし、日本も7人の選手が前半だけで10本の3ポイントシュートを成功させ、50-33と17点差に広げて折り返します。

 しかし、ホームのバーレーンが息を吹き返し、3ポイントシュートで追い上げ、第3クォーター終盤には4点差まで詰められます。日本はターンオーバーが多く、シュートまで持って行けずに波に乗れないまま、64-57で最終クォーターを迎えます。幸先良く須田侑太郎選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が3ポイントシュートを決めますが、バーレーンにフリースローを与え、リバウンドを獲られて引き離せません。一桁の点差で追われていた残り5分、河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)がコートに入ると流れを変えます。

 すぐさま好調な張本選手へのアシストを決め、75-67と10点差に広げます。残り少ない時間ながら9点を挙げた河村選手。テーブス海選手(滋賀レイクス)も第4クォーターだけで4点、3アシストと若きガード陣がチームを引っ張り、87-74で勝利を呼び込みました。得点源となってきた選手たちが不在のWindow5でしたが、5本の3ポイントシュートを決め、22点を挙げた張本選手を筆頭に、河村選手は20点、エヴァンス ルーク選手(ファイティングイーグルス名古屋)が13点と続き、満遍なく多くの選手が得点し、その不安を払拭する活躍でした。

 バーレーンに勝利した日本はすぐさまカザフスタンへ移動し、11月14日(月) 23:00より行われるWindow5の第2戦に挑みます。オーストラリアに50-97で敗れたカザフスタンは5勝4敗となりましたが、予選ラウンド・グループFの順位は変わらず3位のまま。4勝5敗で現在5位の日本ですが、カザフスタンに勝利すれば勝率で並び、直接対決の結果により順位を上げることができます。

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